中3が6月の英検で2295点で2級に合格!
昨年も、中1初心者から始めて、2級にかなり高いスコアで合格したのですが、
今年は、中3の6月に合格!
しかも、
スコアがなんと2295点!
英検利用入試特に有名な立教大学では、英検スコア2300点を共通テスト満点と換算すると言われており、
高3の多くが6月に英検2級を再受験する理由の1つとなっています。
その2300点に迫る、2295点を中3で取得。
(他にも、4名が2級合格、準2級~5級各級にも合格者がいます。)
さらに!
なんと、
スピーキング(2次試験)は、650点の満点を獲得。
比較的余裕のある6月下旬に対策できたこともあり、対策に十分時間を使えたのは確かですが、
こんな高い
スコア
見たことない!
ちなみに、
ユニティの英検2次試験の合格率は、過去200名ほど対策して97%です。(今回6月は、全員合格)
ただ、中3の場合は、秋の2次試験は11月のテストや入試対策の超忙しい時期で、満足のいく対策がとりづらい。
6月に受けると十分に対策できるので、合格の可能性はより高まりますからおすすめです。
横浜市立中の3年生は、9月末に全員が英検を受けることとなりますが、
6月に準2級に合格しておいて、9月も無理せず準2級を再受験、もしくは、2級に合格しておいて、9月は受けない、のが、特色検査校など上位校に合格するための最適な方法です。
(7月段階で、準2級で9割がとれていない、もしくは2級で7割がとれていない、という人が9月に2級を受けても、ほとんど手ごたえのない対策となってしまい、貴重な夏休みと9月に無駄な学習時間を過ごすことになります。)
ちなみに昨年は、
準2級の高スコア合格を経て、9月は2級に挑戦。結果として特色検査校に全員合格
世のほぼすべての学校・塾は、英検に「受かればよい」という指導をしています。
その証拠に、塾や学校で、英検のスコアや分野別得点率を聞かれたことはありますか?
ない人がほとんどだと思います。
英検で大事なのは合否ではなく、
①試験前に解く過去問の得点率
と、
②本番のスコア&分野別得点
です。
その数値を蓄積して分析すると、その生徒の語学力・言語力の根底が見えてくる。
さらに、
高スコアでの合格が、その生徒のその後の成績や進学に大きな土台となり、
低スコアでの合格がどれだけその後の伸びにマイナスになるかも見えてくる。
だから、ユニティでは、
申し込み段階=試験の2ヵ月ほど前で、7割くらいの得点が取れていることを基準として、その後も徹底した対策を進めます。
理想は、たとえば、3級を受けるならば、
3級の過去問で9割を連続してとり、準2級の過去問まで進めたうえで当日に臨むこと。
ここ2年ほど、英検のレベルがどんどん上がっていて、4割を切る得点でも合格することがある。
でも、その「合格」で満足してはいけない。
残りの6割分の中に、あなたの語学力・読解力・読解力を伸ばしてくれる問題がぎゅっとつまっているから。
過去問を何度解いても9割がとれるというレベルまで力を上げてから試験を受ける。
「合格」「不合格」を気にしてはいけない。大切なのはスコアと分野別の得点です。
それが、あなたの進学の力を大きく左右する。
英語の指導・英検指導では、
授業の量はおそらく日本一短く、
成果は少なくとも日本一の自信あり。