最難関
5科目校!!
市立金沢
合格!
英語が大幅に難しくなり、大荒れの2024神奈川入試。
その英語で大成功し、得意分野を生かし切って、見事5科目最難関校に合格。
特色検査がないからこそ、5科目に自信のある生徒だけが集まる市立金沢。
どの県立も成し得なかった、5科目最難関の地位を、10年以上の年月をかけてつくってきた名門校。
今年の入試はご存知のとおり、英語の難易度が大きく上がり、1科目めの英語でペースを乱した生徒が多数出る中、英語に特に力を入れて指導するユニティの生徒さんたちは、英語で大成功。
また、国語・数学で成功した生徒も多く、1科目めの英語でペースを乱されなかったことが、時間割2科目め国語・3科目め数学での成功につながったようです。
ユニティの受験指導
英語を最強に
志望校合格のために、必要なことは生徒さんそれぞれに違いますが、
でもこれだけは譲れない! のが、英語最強戦略です。
英語の授業自体は、おそらくあらゆる塾の中で最も短いですが、習慣づくり・演習や個別対応には、しっかり時間と手間暇。
結果として、受験勉強で英語にかける時間を最小限に、他の科目を伸ばすことに力をかけることができます。
また、最小限といっても、おんなじ問題は全員にやらせません。
過去問は、種類と難易度・解かせる時間と範囲、反復の回数を個々に最適化。
集団型で一番伸びづらいのが、英語です。
なぜなら、単語力・文法力・そもそもの言語力・習慣の力が一人ひとり全く違うから。
だから、
仮に英語力が高ければ、それを最小限の時間と手間で引き出す工夫が、
仮に英語力が低くても、あきらめるわけにはいかない科目だから、個別の伸ばし方が必要。
コツコツ毎日やれる生徒と、それが無理な生徒でも、伸ばし方は違う。
習慣をつくるのは、もちろん必要だけど、結局習慣の力には大きな差があるんだから、
それを乗り越えられる伸ばし方を。
数学は、ミスの防ぎ方
数学も、個々に大きく力が異なる科目ですが、だからこそ、才能の引き出し方。
才能を引き出すには、これまた全員同じ問題はやらせない。
難易度はもちろん、かける時間や反復の方法を個別に切り替える。
スポーツにも種目ごと・選手ごとのトレーニングが必要なのと同じ。
過去問のトレーニングも、量だけじゃだめ。
そして、
何といっても大きな差があり、伸びに影響するのが「まちがい方」とその防ぎ方。
「まちがい方」にはもちろん個性があり、そしてその受け止め方と防ぎ方にも大きな個人差が。
新たなことを教えて、もっともっと点数を取れるようにさせたいが、そればっかりじゃなぜか点数は伸びない。
新しい指導を、ちょっと我慢して、
過去の「できるはず」「やっちゃった間違い」を、
どう振り返って反復するか?
「復習しとけよ」「もう一回やってみてね」では足りない何かがある。
社会は1年じゅう
英語・数学はもちろん1年じゅう指導しますが、社会も新中3の3月から入試対策を即開始して、数万の基本問題を1年間で積み上げる。
過去問も1年じゅう解いてもらいますが、「ほら、こうすると超高得点とれちゃうでしょ?」という、特別な解き方で。
入試直前の伸びもすごいけれど、英語や国語と同じように、土台になる知識が膨大でないと、それも小さい。
積み上げて、1年かけて巨大なピラミッドをつくれたら、社会の得意不得意はほとんど点数に影響しません。
社会は得点源・社会では失敗しない、
があれば、合格の可能性は大きく上がる。
理科は11月から
5科目の中で、最も勉強時間が少なくて点数がとれるのが理科。
知識量は社会とくらべたら、2~3割程度だし、出る問題のパターンもだいたい決まっている。
苦手な人も短期間で「え、なんだできるじゃん♪」になりやすい。
網羅的に、中1から全部やり直す指導を、全員に、
は不要。
知識は、AI&データベースで、個別最適化してぎゅっと詰め込む。必要とわかったら、その単元をきっちり復習。
浮いた時間で、過去問や模試の解きなおしで、実践トレーニング。
英語・社会を長期的に頑張った分だけ、11月~冬期では時間に余裕ができるから理科にしっかり時間が使える。
国語は直前勝負。
集団型の「国語力を伸ばす」指導にはあまり効果がない。
なぜなら、個々に語彙力・読む力がまったく違うから。
だから、基礎的な漢字語句・文法は、個別最適化&中長期的に。
そして、
ほとんど全部選択式、の神奈川の対策は、冬~1月が勝負。
その時期になると、過去問を大量に解いた結果、それぞれの国語力は極限まで高まっている。
「文章をたくさん読んでない人」の国語力を授業であげるなんて、そもそも不可能。
でも、大量に文章を読み・解いた生徒たちに、
守るべき解法=文章の読み方&選択肢の選び方
を、徹底させると面白いように点数が伸びる。
もっと、はやくから徹底させればいいじゃん~、
まあ、そうなんですが、入試直前で必死になっている生徒たちは、「こうすれば点とれるよ、ほらね」を見せるとすぐにその通りにしてくれるから、結果として授業時間が最小限で済むのです。
国語の授業は、ちょっと言葉はキツイですが、「解き方・やり方を強制する」という要素があるので、それに一年中時間を使うのはもったいない、です。
その時間があるなら、問題を解いてもらう=文章を読んでもらう、ほうが効果的。
難しくなった国語でも、高得点連発。
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