よくある質問
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ユニティとは?
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進学塾・個別塾での指導歴30年の室長が、学校の成績向上に全力を尽くす教室です。 詳しくはこちら ⇒
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体験はできますか?
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はい。お近くの方の場合は教室にて、お近くでない場合はzoomを利用した見学ができます。ふつうの塾とだいぶやり方が違いますので、気軽に見学・体験してほしいです。過去に入塾された方は全員が見学・体験した上で選択されています。
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個別に指導レベルは合わせてもらえますか?
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学年により、またご要望により指導する内容は変化します。集団型で競い合ってもらうこともあれば、1対1でしか伝わらない内容を教える場合もあります。「いつも全員に同じ内容の指導」ではなく、個々に最適化した指導です。
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特色検査対策について相談がしたいです。
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ユニティは開校以来、(神奈川)特色検査校の合格率が100%です。中長期の計画づくりと、個々の力と学習体力に合わせて、ハードすぎず・緩すぎない、合理的な対策を進めます。個々の学力や志望校、内申・主体性評価・全県5科目偏差値などの状況により、アドバイスや進め方もさまざまです。まずは現状の相談からさせていただきます。
特色検査対策の詳細はこちらをご覧ください。 ⇒ -
授業についていけるでしょうか?
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どんな生徒さんも、当初は基本事項のトレーニングをする場合が多いので、授業についていけない、ということはありません。
ただし、基礎力を育てるべき生徒さんの場合は、その子の個性と科目の得意不得意に合わせ、長時間の指導が必要なので、しばらくの間は少々ハードだと考えてください。 -
学校の進度や試験範囲に合わせて指導してもらえますか?
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はい。原則として、その生徒さんが目の前で最も必要としている内容を指導するのが基本方針です。ただ、検定や模試、入試などが迫っている場合は、必ずしも学校に合わせて指導しない場合があります。
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宿題は多く出ますか?
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塾としては宿題は少ない方だと思います。ただし、365日毎日必ずやってほしいこととして、単語や語句漢字、音読、暗記力の養成などを決めています。毎回の授業で宿題が出る、のではなく、365日毎日やるべきことがある、ということです。
塾の宿題があるから勉強する、ないから勉強しない、というような勉強方法では真の力は着かず、成績は上がらないからです。 -
英語はすでに2学年くらい先を勉強しているのですが、数学が苦手で学校の授業についていくのも難しいです。そういう科目格差には対応してくれますか?
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英語・数学は原則として無学年制です。真の英語力があれば、2学年先を指導し、逆に苦手な科目は学年を戻って指導します。
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クラブチームに所属していて、定期的に授業に参加できるのが週に1回しかないですが、入塾できますか?
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はい。ただし、目的によります。週1回だけでも通えば何とかなる、かというとそれは難しいです。
移動時間や隙間時間を徹底利用して学習し、最低限の刺激を得るために週1回授業に参加する、というような「攻め」の通塾であれば歓迎します。また、成果も出やすいです。 -
大手の進学塾ではなく、ユニティに通う人がいるのはなぜですか?
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それぞれ事情は違うのですが、タイプ別に分けると、 ①自分のやりたい勉強方法が明確である ②得意科目や苦手科目がはっきりしていて、大手塾のバランス良い指導が合わない。 ③塾のカリキュラムに左右されずに学校に合わせて勉強したい ④難しいことの連続よりも、基礎的な反復やトレーニングを重視して力をつけたい
といった生徒さんが多いです。 -
オンラインの指導で成果が出るのですか?
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はい。他の都道府県にお住まいで、完全にオンラインで参加している生徒さんも、学年上位、学年1位、苦手科目で90点台など、大きな成果を出してくれています。
近隣の方はオンラインと通塾の組み合わせですが、結果として勉強の機会や時間が増えて、成果が上がりやすくなります。 -
他の塾と何が違いますか?
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最大の特徴は授業時間の短さです。集団や個別で指導を受けている間は、満足度は高く、意欲も高まりやすいですが、それだけで解答力が着くことはありません。授業時間を最小限にして、演習し・間違えて・それを振り返り・やり直す…といった、効率の良い演習で得点は伸びていきます。 演習の速度と効率はおそらく世界一だと思います。
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対象の学年を教えて下さい。
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主に小2~高3です。年長・小1でも通った生徒さんの事例はありますが、要望と目指す目標次第です。逆に、対象学年でも学習習慣や目的によってお断りする場合もあります。
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私立中学受験準備で通いたいです。
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小2~小4で多い要望です。低学年の基礎を徹底するとともに、素養があれば、高学年内容にも進んでいきます。なにより重要なのは、家庭で保護者の方と二人三脚で楽しく勉強してもらうことです。その環境づくりに自信があります。
他の通信教材や、受験専門塾、個別指導塾に加えて、スポーツクラブなどとの併用も柔軟に対応できます。小3から4大塾に通って… というような王道の受験スタイルも、もちろん良いものですが、中学受験にもいろんな道のりがあります。 -
公立中学進学準備で通いたいです。
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小5~小6で多い要望です。
英語の指導は低学年からずっと継続しますので、通う期間が長いほど力がつきます。本格的な単語・文法・英検指導は生徒さんによりますが小5からになります。
現在の公立中の英語教科書は大変難易度が高く、小5から2年かけて対策し、中1の5月で4級上位に合格する、というくらいのペースでないと中学での上位を狙うことは難しいです。(早く英検を合格すればいい、というのは間違いです。ある程度大人な言葉の感覚をもって中1の夏前に4級高得点 が最良のペースです。)
数学に関しては、低学年から算数数学の要を学び続け、中学受験にも対応できる力をつけます。その後、小6秋から数学を始めることで、知的好奇心を刺激しながらスムーズに中学の学習に進んでいくことができます。
その他、公立小から公立中に進んで進学に成功するための手法は、個々に異なり・多岐に渡りますので、直接お話しさせていただきたいです。 -
中1で学校の英語(数学)についていけなくなりました。
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小学校ではまったく勉強に困っていなかったのに、中1の間にどんどん成績が下がって、まずいかな…と思ったときにはもう本人(家庭)の力ではどうにもならない、という生徒さんは多いです。
中学にもよりますが、私立はもちろん、現在の公立中の英語数学の進度・難易度はとてもハードで、お子さんの力で的確に学習できるのは、10人に1人くらいと考えて下さい。
その理由は
①学習すべき領域が広いので、「反復する」「やる」「やらない」の判別が必要。
②単語量や計算量が多いので、練習のやり方自体を高速・最適化しないと、そもそも終わらない。
③学校の小テスト・提出物が多く、試験範囲に合わせ、優先順位をつけて学習する必要がある。
↑大人の世界の「仕事」「業務」に近い感覚ですね。中1の精神年齢では、これらを的確に進めるのは少々難しいです。大人の感覚、段取り、時に手抜きを教えながら学ばせてあげる必要がある、ということ。
学力が高いかどうか、ということよりも、まず勉強という「仕事」のこなし方を身に着ける必要があるのです。 -
英検の対策をしてほしいです。
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はい。英語の実力を伸ばすのに大切なのは、大きく分けると ①学校の教科書 ②入試過去問 ③英検過去問 の3つだけ、と考えており、それらをフル活用するための基礎づくりを365日行っています。
また、英検を「合格さえすればよいのだ」と対策すると、その後の伸びが止まることが多い。そこで、1つ級を戻って過去問を解き、9割がとれるまで対策して受験級に進み9割をとれるまで反復する、など、高得点で合格することを前提とした指導を行います。
これにより、受験前後で驚くほど英語力が伸びます。特に2次試験の合格率は4年間で97%で自信があります。