10分で220問

10分で220問

技術の革新、特にAIやビッグデータに関するニュースを毎日のように耳にしているような気がします。

たしかに、

コロナ禍の3年間は、教育業界でも技術の進歩が急速に進みました。

 

指導の現場での、一番の変化は、
社会など暗記事項をこなす速度が、

爆速になったこと。

2019~2020年ごろは、
正確な記録は残っていないのですが、
紙による演習でスピードを徹底追及追求していましたが、
多い生徒で10分に50問くらい。

平均すると、
10分で30~40問くらいだったと思います。

ただし、
マルツケは即座にできないので、
別途、マルツケ時間が必要でした。

でも、2020~2023年の間に、
データベースとAIを活用したアプリやシステムが発展し、

生徒の演習速度は、どんどん加速。
現在のところ、全生徒の「平均」は10分で100問

コロナ前と比べると倍速になっています。

速い生徒では、
10分で150問以上という生徒もいて、
学力の伸び方も、過去とはまったく違うレベルになっています。

しかも、

1問ごとに、マルツケも当然自動で、
出題は、暗記や仕上げの不足しているものを自動で、
適度なタイミングで出題してくれるので、
無駄な時間がほとんどない。

 

↓10分で120問 あっという間に頻出事項の暗記が完成に近づき

↓10分で220問!! そりゃこの勢いでやれば、苦手な歴史もすぐに伸びるし

↓新中1の英語も、基本の反復は10分で80問やれちゃうから、授業ではより高度なことに集中できる。

 

↓上の学年の漢字を、10分で80問

↑この生徒さんは、朝布団から出る前に、漢字をやって目を覚ます、らしいです。
なるほど、合理的。
そんな使い方、考えもしませんでした~(^^♪

今月1か月での、生徒の演習量は、
基本事項・基礎学力のトレーニングだけで平均して2300問

たぶん、
世界一の速度と効率で演習していると思います。

紙だけでの学習には、もう絶対に戻ることができません。

あまりにも、成果の差が大きすぎる。

学力が伸びる、

特に、基本事項が伸びる、

学習の速度と効率に、革命がおきて、

届かないはずの志望校に届くようになる。

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