30年前の方法で?

30年前の方法で?

問い合わせが続いており、
ご相談や、見学・体験を順次していただいています。

それで、中高生で初めてユニティで学ぶ生徒さんには、追いついてもらわねばならない項目がいくつかあります。

その1つが
「口と耳と手で」単語を覚える技、
です。

昭和・平成に英語を学んだみなさんは、
「単語は書いて覚える」

「わからない単語は辞書をひく」

というのが定番だったと思いますが、いまや、技術とともに勉強法は大きく変化。

 

① 今の教科書は、そもそも覚える単語がすごく多いから、

3回とか10回とか、

書いて覚えるってやっていたら、それだけでものすごい勉強量になってしまう。最低限はもちろん書きますが、読んで聞いて覚える。口で読めるようになったら自然とスペルが書ける、という覚え方にしていかないと、英語を伸ばすのはまず難しい。
そうなると、紙は発音してくれないので、アプリで暗記することになります。

 

② 単語暗記を超高速化、また習慣化するアプリが発達しているから、

わからなかったら辞書をひく、

という手間を、何度もかけるよりも、アプリを徹底することで知っている単語を増やしてしまい、脳内を辞書にしちゃう方が速い。
(1年間に辞書をひく時間を足し算してみたら、その時間で超高速に単語暗記したほうが、成果が出る・合理的、ということ。)

 

③ 覚えている単語を、記録するのは面倒

そう、単語暗記のためには、

覚えている単語と覚えてない単語を、分類しないといけない。昭和なら、単語カードを使っていましたね。今はアプリです。あなたが知らない単語を、紙や脳で記録する必要は一切ない。アプリがそれを記録して、的確に出題してくれる。

得意な単語には時間をかけず、苦手な単語に時間をかけてくれる。

 


話は戻りますが、
「10回書いて覚える」(→量が多いから、結局それは無理)

ということを繰り返してきた、新規加入の生徒には、
口と耳と手で覚える、ということをトレーニングしてらもらいます。

で、それをやるにも、
数年前なら、1週間~1か月がかり、でしたが、
今は、紙教材もアプリも高度化して、

今日1日だけで、
紙300問+アプリで約500問

夕方から夜で、
ほぼ一通りのトレーニングカリキュラムが完了。
(教室に来てもらったのは、夕方のみ。あとは帰って家でアプリ+zoomで続き。)

あとは、
その技をつかって、日々反復するぜ、
という段階まで進むことができました。

オリンピック選手が、
30年前のトレーニング方法をいまだにやっている、
なんてことは、あり得ない。

スポーツ科学も、トレーニング技術も向上しているから。

そして、
受験に向かう子たちも、

その子にとっての頂点を目指すのだから、
学びの方法を追求してアップデートしなきゃ。
オリンピック選手と同じです。

古い方法のまま、
気合と根性、一生懸命になっていませんか?

それは、
「懸命」ではあったとして、
本当に目標に到達できる、「賢明」な方法、ですか?

1日で500問できちゃう!!!

欲しい力がすぐに手に入る!!!

 

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