6/15速報~
帰ってきた生徒に、先生在校生何人くらいと話せた? と聞いてみました。
6人 5人 7人 5人 5人 9人 0人 1人 6人 3人 4人 10人 5人 21人 8人 8人 5人 20人 5人 1人 10人 10人
今日参加できなかった方へ
↓来月の私学展も、超おすすめ。
全公立展が、15日土曜に迫ってきました。
詳しくは、コロナ明け久しぶりの全公立展に向けて昨年書いたのですが、
2024年全公立展に向けて、2つだけ追記
「主体的に学習に取り組む態度」による最初の入試が終わった。→高校の先生は、新しい入試制度に対して、なんらかの考えを必ず持っている。
だから、それに関する話をするようにしてほしい。
「9科目で7科目Aをとっているのですが、合格しますか?」
→いや、それはさすがに答えにくいでしょうね(笑)
でも、苦笑いしながら、「すごいじゃん!」「日ごろからよく頑張ってるんだね」ってほめてもらえそう^^;
「体育だけは、どうしても苦手で、主体性のAがとれないのですが、日ごろどんな努力をするべきでしょうか。提出やテストを頑張るだけではやっぱりだめでしょうか?」
とか
「中2のときは、理科の先生が部活の顧問で、がんばる気持ちがあったのですが、今年から新しい先生になって、授業がわからなくなってしまって、実験のレポートもすごく難しくて、どうしていいかわからなくなってしまいました。」
など、主体性評価Aをとるために、日ごろ努力していることを話してみるとよい。
混みあっている学校を避ける。当日の状況にもよるのですが、
いわゆる人気校は、多くの人が集まっていて、待ち時間も長いし、下手をするとパンフレットすらもらえないこともある。
でも、そういう学校は、
「人気がある」
「間違いなく倍率が高い」
「みんなが選ぶ、わかりやすい魅力がある」
ということが、遠くから眺めてすぐにわかる、ということでもありますよね?
ということは、その学校についてより深く知るとしたら、
「確実に高い倍率を乗り越えるために、本当に自分はがんばれるか?」と自分自身を振り返る・内省する、
あるいは、
「本当にその学校の魅力は自分に合っているか・仮に志望校として選ぶべきではないデメリットがあるとしたらなんだろう?」
と、改めて広い視野で考えてみる、
のがおすすめです。
え~~~
「倍率が高いから」「人気校だから」
あきらめろ、って
こと??
いやいやいやいや…
そういう意味じゃないですよ!
ひょっとしたら、ですが、
「みんなが行きたい!」から、
「自分も行きたい!」
と、いうふうに、
「自分で決める」ことをやめちゃってない?
を、人気校に集まる人だかりを、少し離れたところから眺めて、冷静に振り返ってみないか?
そして、改めて、
本気でやるぞって、
決意を固めてみるの? 固めないの?
どっちなの?
ということです。
少なくとも、
「みんなが集まってる!」「なんか、よさそう!」
って、ふらふら~っと、話を聞くのではなく、
話を聞くなら、一直線にその高校へ!!
先生の、0時の方向から、
目を見てまっすぐに!(笑)
出会いに行こう。
もっと詳しいこと・細かいことは、昨年書いてますので… ぜひ。