多くの2期制中学校で、前期中間テストが終わり、
この週末は開放感に満ちあふれて部活にでかけていった生徒さんも多いのではないでしょうか。
テスト明けの開放感、最高ですよね。
3期制の中学校であれば、
7月の終業式で「内申・通知表」が発表される、という一大イベントがあるので、それなりの緊張感が続きます。
問題は2期制の中学校です。「夏休み明けにテストがある」という緊張感は、「夏休みに勉強しろよ!」というプレッシャーがあるようでいて、生徒たちにとっては「ほぼない」のが実際のところです。
大人でも、長い休み明けの大きな仕事に、長い休みの間にガンバレと言われて「そりゃあ、いいチャンスだ! 休みをフル活用だ!」と「自然と頑張れる」人がどれだけいるでしょうか?
つまり、前期中間テストでの振り返りと次の一手は、今この瞬間にやるしかないのです。
夏休みに頑張って、9月の前期期末に全力を尽くすというなら、今この瞬間に全力で勉強すべきで、それが無理なら8月にも9月にも無理です。
そんな「ピリッ」と引き締めたい6月中旬に開催されるのが「全公立展」です。
6月16日(土) パシフィコ横浜行きましたか?
噂には聞いているかもしれませんが、すごい人です。時間帯によっては入場制限がかかります。
いろいろ、大変ではありますが、でも「会場にいる全員が、進路のことを考えている場所」に行くことは、確実に勉強のやる気につながります。
このイベントに行った人は、1つか2つは「ここを目指そう!」という志望校を見つけて帰ってきます。つまり、前期中間テストを終えたこの瞬間に、新たな未来にむかって動き出すのです。
(中1・中2のみなさん、来年は絶対行きましょうね)
え、行ってない… という方
前期中間テストの問題と答案をお持ちいただいて、公立・私立を含めて、具体的なことをいろいろ話しませんか?
主に中2・中3の方にオススメです。このままいくと、だいたいどのくらいのレベルが目指せそうなのか? いやいや、まだ6月なんだから高い目標を持って… と、さまざまなことを具体的に話せます。
高校名を1つ1つ挙げて丁寧に、かつ全公立展の、40000人近い入場者にも負けない熱でお話ししたいと思います。進路相談とテストの見直しは、7月14日(土)までは無料でやらせていただきます。
「とりあえず、1回めのテスト終わった~」という中1生
点数、どうでしたか? まずまずだった人も、そうではなかった人も、9月の英語数学のテストの難易度は相当あがります。ぜひ問題と答案をお持ちいただいて、どれくらいの実力なのか? できている問題とできていない問題を見て、勉強のやり方を説明させてください。こちらも7月14日(土)まで無料で受け付けております。
具体的な「やるべきこと」は必ず、「今すぐ」のやる気につながります。
<ロボット教室も同時開校!!>