6月12日(火)に西谷梅の木に開校したユニティですが、
ロボット教室もやります。
↑こんなやつです。
「ああ、いまハヤリのやつね。」
「プログラミング教育、大事だしねぇ。。。」
はい!
ハヤリに乗ってやろうとしています(笑)
ただ、
小学校5年生のころ(1980年代※)から、プログラミングをしていた私から言わせていただきますが!
「ハヤリ」だと思う人は、決して受講すべきではない!
と思ってます。
おそらく、ほぼすべての保護者の方が、
PCやタブレットを使って仕事をされていると思いますが、
日常業務の中で、「プログラミング」を意識されたことは、どれくらいありますか?
私は、自分自身も自作の電子回路とプログラムを組み合せて動かすような趣味? いや、学部生時代の研究をしていた「理系中の理系」だと思いますが、
現状の仕事の中で、「プログラミング」ということを意識することは、1週間のうち数分もありません。
おそらく、駅員さんに定期券を見せていたのをとっくに忘れているように、
保護者のみなさんも日々電子化されていく業務を「ただの日常」として捉えているのではないでしょうか?
現在の私たち大人をとりまく「ただの日常」は、驚くべきスピードで進化しています。
「電話で宅配の人とやりとり」した記憶があって、「相手の電話番号やメールアドレスを知らなければ」相手と連絡をとれなかった私達の世代はいいとして、
生まれたときから、AIとのやりとりで宅配の日時が決定され、
しゃべるよりも先にLINEのスタンプを押すことを覚えた世代がいるわけです。
そもそも、「電池が入っていて」「スイッチが入ると」何かが動く、とか、
歯車が回ると、隣の歯車も回る、
というような「手触り感」を、小さい時に触れたら楽しい。
そういうことが好きな子は、
西谷梅の木にも300人くらいは住んでいるし、
その中から、
火星に人類を送り込むやつも出てくるかもしれない。
それ、
「絶対面白い!」 だから、「絶対やる!」
ただ、それだけです。
「ハヤリ」だったら、すぐに消えてなくなるけど「好き」なことはなくならない。
40年くらいかけて培ってきた、「ものづくり」の魂を西谷梅の木に還元しまーす!
無料体験授業は、
7月7日(土) 14日(土) 21日(土) 28日(土)に実施します。
(10:30~ もしくは 12:30~)
とても人気のある講座なのですが、一人一人とコミュニケーション…というか、お子さんの手先・指先まで見させていただきたいので、誠に申し訳ありませんが各回4人までとなっております。
詳しいことは、
1)残席状況
https://unity-edu.jp/2018/06/07071030manseki/
2)続きの記事はこちら
3)新聞に折込させていただいた広告はこちら
(↓クリックするとPDFが開きます)
4)ロボット教室の総本山! ヒューマンのロボット教室のwebページは、
※ 当時、滋賀県の湖南地方に住んでいましたが、自転車で行ける距離には「中央ショップ」という店しかなく、本屋はそのお店の一角、本棚10台のみでした。そこで売られていたこの本がきっかけで、町にはコンピューターは一台もないが、「ノートに書いたキーボードでタイピングをして」「ノートにプログラムを書くことでプログラミングする…」という少年時代を過ごすことに。。。