【小4】2けたの割り算のコツ~見当をつける(商の見積もり)

【小4】2けたの割り算のコツ~見当をつける(商の見積もり)

こちら、反響の大きいページだったので、動画も撮りました!

トレーニング用の無料プリント付き
(^o^)

7段階で、少しずつトレーニングして、
2桁で割る割算ができるようになります!!


小4算数で一番つまづくポイントと言えば
「2桁で割る割り算」
「商の見当(商の見積もり)」

まず、
270=90✕□

というように、
0がついている状態で、スムーズに見当がつけられるようにします。

そんなの簡単でしょ?
と思われるかもしれませんが、

300=50✕□ と、
0が2つ見えたときに「あれ?」となったりします。
(このへんを丁寧にトレーニングしたい方は、無料練習プリント付きYoutubeへどうぞ

算数という科目は、
こうした「ちょっとした疑問やつまづき」が後々すっごく大きくなって「算数苦手」の原因となります。

次に、
269=90✕□

さきほど0をとったのと同じように、
とりあえず9と0をとってしまいます。

そうすると、
9✕3=27 では26を超えてしまうから、
9✕2=18 が正解、ということになります。

でもでも(*^^*)
ここが!!
商の見積もりの
最初のポイントです。

「あれれ? 3では超えちゃうけど、2よりも3の方が答に近くないか?」

「だってさ、
269って
ほとんど270だぜ?」

生徒を少し迷わせます。

結論は…

「いいんだよ、どっちでも。だって”見当(見積もり)”だからね。真面目に考えすぎちゃいけない。だいたい合ってればいい。

「90円のお菓子を買う時に、お財布にだいたい270円持ってたな~、だから3個買えるな~。」

お会計で…「え?1円たりないですか?」

そしたら、
「すいません…。」ってレジで
1個返せば
いいじゃん!

ここで、
「お財布の中をちゃんと見ないで、3個レジに持っていくなんてありえない!」
「最初から正しい数でなければダメ!」 という

「正しさ」
を捨てさせる

ことが「商の見当・見積もり」でいっちばんダイジ!
でも、教科書にはそれは書いてない!

頭のいい人は
「ものごとを大まかにとらえる力を持っている」

それは、生まれた時に持っているわけではなく、まさに!小4の概数と割り算の商の見当で身についていくものなのです。かなり重要な、学力というよりは「感覚」です。

「ものごとの捉え方」「すこしずれている、でもだいたい合っている、ということに対する肯定感」を育てなければ、この単元を教えたことにはならないと考えています。
だからこそ、お家で、お父さん・お母さんと、「あーでもない~こうでもない~」と楽しみながらやってほしいな、と思ってます!

続きも書きたいですが、長くなりそうなので、まずはここまで。

 

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