↑昨日の小5!
漢字をやってくれました。
え?
全然できてないじゃん、だめじゃん、
と、思っちゃいますよね?
この点数やグラフだけを見ると。
でも、
そう感じてしまうのは、人間だけ。
逆に言えば、漢字ダメじゃんと、生徒に思わせたら、
その先生は、
AI以下だってことです(^^;;;…
どんなに間違えても、先に進まなくても、
ただただ、待ち続けたら、
必ず成長するタイミングがやってくる。
そうやって、
9級、8級も7級も、
ぐぐんと伸びて乗り越えてきました。
でも、そう信じられたのは、
①このアプリによる漢字学習で、伸び続けた先輩がたくさんいたから。
そして、
②人間の力や気持ちだけで、
漢字をできるように、とはしなかったから、
です。
テストや入試などの期限や、学年ごとの伸びも、もちろん大切ですが、
その人なりのタイミング、成長の曲線
というものがある。
「待つ」ということ、が
「目の前の小さな成果」を見逃さないこと、が
大事なときもあると、
先生として、
改めて学んでいます。