行ってみなよ!って紹介するだけじゃなく、自分で行ってみた

行ってみなよ!って紹介するだけじゃなく、自分で行ってみた

ユニティでは、
子供たち・若者たちが、
勇気とお金を得て世界へ飛び出すサポートをするため、
こちらのTwitterを運営しています。

各国の政府機関や団体が、資金を出して日本人を含めて、世界から優秀な人に来てもらいたいと思っている。

でも、そういうイベントや奨学金は、「留学産業」にとっては利益になりづらいから、日本では情報が広がらない状況がある。それを少しでも打破して、実はチャレンジできる枠が世界中にあって、あなたを待っているのだ、ということを知らせるためです。


そこで、紹介したこちらのイベント…

 

実際に、参加しちゃいました~(^^♪


クリスマスマーケットも盛り上がる12月、オーストリアのザルツブルグで開催され、通年で30テーマが開催される「Salzburg Global Seminar」に、東アジア人で唯一の参加をしてきました。

先方からのご招待を受け、国連・EU連合・OECD等の専門家達、各領域で活躍する凄腕のディレクタークラスの皆さんと肩を並べ、5日間の超集中ワークショップに参加という貴重な機会を頂きました。

今回は、プログラムの概要と、参加して見えてきた感想・感覚を皆様に共有できればと思います。

人生で経験したこういったワークショップの中で、一番「しんどい」時間でしたが、強豪の部活のような、終わったら寂しい・楽しかった、そしてものすごく磨かれたと思えるものでした。

Twitterでも掲載していますが、開催される場所はあの「Sound of Music」の撮影(トラップ大佐のお庭)も行われた宮殿で、まるで絵本に紛れ込んだかのように思わせてくれます。ただし、全行程中自由時間は4時間だけ!それ以外は宮殿の敷地に缶詰です。


・Salzburg Global Seminarとは?
第二次大戦後の米欧の次世代リーダーのネットワークを再構築し、グローバルな課題についての議論の場を提供することを目的に、米国ハーバード大学の学生たちが中心になって1947年に設立されました。

政府、企業、国際機関、NPOなどの多様な職業・分野で活躍している30代〜40代の人材を対象に、オーストリア・ザルツブルグにて約1週間にわたり泊り込みで特定の課題を議論し解決策を模索するという形式をとっています。


・テーマは?
私が招待を受けたテーマは、
「Education Transformation and Gender: Better Outcomes for Everyone」

教育の制度や社会がジェンダーの不平等の解消にどう貢献していくか?もしくは不平等を継続させることになるのか?といった議論で、構造的なものから個人やコミュニティを超えてコラボレーションするような取り組みまで、様々な話題を扱いました。

 


・感想

「海外」や「グローバル」に慣れていると錯覚していた自分が、この場に来ると実は一番ドメスティックじゃないか!と衝撃でした。なかなか国を超えた発想に頭が行かない。

自分の専門領域のトピックを、、、、
国内で考えた事がある人?
リサーチしたことがある人?
国を超えて考えたことがある人?
リサーチしたことがある人??
と聞かれて、最初で手が止まりました…泣

結構自信はあったのですが、語学力<社交力<<<専門性、の順番でやられました笑 やはり場慣れしている皆さんの力はすごい!そして普段身につけている専門性の高さも凄まじかった。

東アジアで唯一の参加であり、黄色人種だった自分は、ジェンダー・人種・脱植民地化といった要素がかけあった議論になると、とてもマイノリティ。ただ、ここで「I’m here!」って明るく言えると、ものすごく話題の中心になったり、人と交わる頻度が増える。そして議論もできる。

南アフリカの方に、アパルトヘイト終了後の南アフリカで、白人女性でいることの意味合い、白人女性としてヨーロッパで受ける扱いなどを聞いて、違う視点から話を聞く面白さ・大切さを実感。もちろん黒人側の方もいらっしゃって、そちらの議論も白熱。

日本の実情に関して、さまざまな知見をお持ちの大学教授に「Thank you so much for bringing that topic on the table!」と明るく話しかけて気持ちのいい議論に。最終日には一番仲良くなり、イメージだけでお話されていた部分、事実の部分の切り分けが結構できた気がします。やっぱり「自分から行く」が大事。


どうでしょう?
すごく大変ですが、心から自分のためになる時間だったと書きながら改めて。行け行けというだけでなく、自分も挑戦した事で、今海外を目指す皆さんと同じステージに立てた気がします。皆さんの挑戦も、心から応援しています!

ご相談・資料請求お気軽に

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