オンラインでの教育に没頭中。
久しぶりに、カラダの奥の方にある本能みたいなものが!
もうちょい若かったら、朝から晩まで、週末も無茶苦茶に働いてたでしょうが、
長年の経験で、こういうときは休息も大事と学んだので、
日々の休憩や、週末のリセットを大切にしてます。
さて、やるからには世界で一番を目指したい。
何で世界一を目指すべきか、
開校以来2年間のオンライン推進と、3月からの新展開で考え抜いてきました。
今のところの結論は、
1)まずは量!
たぶん、
世界一になれたと思います。
きちんと集計したのが、4月のおよそ2週間ですが、
オンラインで解いた問題数が
約20万問
\(^o^)/
(オンラインかつ、相対的な位置がわかる問題のみを数えました)
動画・音声のやりとりを伴うもの、またはzoomなどオンラインで学習した時間を全生徒分合わせると
約980時間
\(^o^)/
でも、保護者の方と音声通話した時間は、
0分\(^o^)/
すべてをオンラインでのやりとりとし、音声通話があるとしたら生徒さんのみ。
そっちの量(の少なさ)も、大切だと考えています。
保護者と電話でいくら話しても、オンライン学習の改善はない。
そもそも、保護者の方とたくさん話さないといけない面倒なオンラインのしくみで、子供たちはスムーズに勉強できません。
その時間は、生徒との会話・授業に費やすのがいい。
2)自分の位置を知る
前述のとおり、相対的な位置を知ることのできる問題を、週7日間欠かさずにやってもらっています。
生徒さんが、どれくらいやれているのか?
という相対的な位置、いわゆる塾的なランキング表を、毎日数回
2週間で配信した回数は
約150回
\(^o^)/
もともと、
ランキング表の配信には力を入れていましたが、
3月以降、さらに力を入れています。
なぜなら、
私たちは今、試験がない世界に生きているからです。
数値で、自分の相対的な位置を知ることは、離れているからこそ、とても大切なことだと考えています。
そんなこんなで、
2週間で生徒さん・保護者の方とやりとりしたデータファイルの数は、
約700
\(^o^)/
データファイルは少ないほうがよい、とも思いますが、
効率化も追求し、多くのデータファイルを扱えるようになりました。
公共交通機関の利用は3月以来なし。
会食・会議・研修等も3月以来なし。
家族との時間が、急激に増えた反動もあるのか、
一人でいることを寂しく感じるオジサンになりつつあります。
特にzoomはいけませんねぇ。
大勢の生徒が、ばーっと消えていき、
画面に誰もいなくなったあとで、
心で「チーーン」と寂しい音が鳴るのです
(T_T)