試験前の土日は、早朝から夜まで集中的に長い時間を費やすこともあります。
ここぞというときに、生徒に集中的に指導するために、
先生が疲れていては、いい指導はできない
だから、朝から夜までになるときには午後に長めの休憩をとらせてもらっています。
しっかり休憩することで、「朝から晩まで働く」ということではなく、全力の午前中/全力の夕方~夜 と1日に2公演?フルパワーで指導ができます。
より短い時間を、より短い休憩で働くよりも疲れません。
自分が信じた指導法でとことん教える。
学習指導において、カリキュラム・テキスト・指導方法を、自分で決めているかどうかは大きな差につながると感じています。
もちろん、一人の力には限界があるので(既成品を使うことなど)どこかで妥協は必要なのですが、できる限り自分で考え・自分で決めて指導にあたります。
納得・体得のある指導を行っている間は疲労を感じません。
生徒が大好き
おたがい人間なので、なんだかんだ言っても、相手が好きであるかどうかは指導の集中力に大きな影響があります。
3時間近く、ほぼ休憩もなしで勉強し、
食事時間が近づいて来たので、「さて、みんな食べ物は持ってきているかい?」と聞いて回ってみると、、、
ツナマヨ2つね。。。。
うん、先生も大好きだよ。。。(^_^;)
わ、和風だね。。。
っていうか、おまえもかい!
なぜ、日高昆布2つ。。。(^_^;)
プッチンプリン。。。
うん、君はデザート食べていいくらいに頑張ってる。
まさに「BIG」な頑張りだな。
??? !!(・∀・)!! ???
あらほぐし焼さけビンゴ!
以上、
私の愛する中学生男子観察日記でした。
いくら疲れようと思っても、日々こんなことで笑いがとまらない。
やっぱり、世界で一番楽しい仕事だ。