ユニセフの調査による、
世界の初等教育の出席率は87%
最低値は、
ソマリアの24%です。
出典:世界子供白書https://www.unicef.or.jp/sowc/data.html
さて、
2020年3月の日本はどうか?
ご存知のとおり、
0%ですね。
すべての保護者の方が、
そして、
おじいちゃんもおばあちゃんすらも、
経験したことがない、
学校がない1ヶ月が終わろうとしています。
そんな中
↑?なにこれ?
すいません。
わかる人にしかわからないのですが、
敢えて説明はしません。
(軽く書いても、その価値は伝わらないと思うので。)
この状況で、
三度のご飯を毎日きっちり食べた子供は、
何割いるでしょうか?
そんな、
基礎習慣が難しい状況で、
勉強をやりきった子は何割いるでしょうか?
います。
学校がないからこそ、身近な大人が本気になる。
その結果、
習慣が加速する子がいる。
教育に関する危機感は、
ソマリアのお母さんたちより当然高い。
その、危機感が、
日々の学習習慣をつくる。
でも、
ほとんどの大人が、、よく知ってます、、、
こんな状況ですら、
自分の未来に向けた習慣を変えるのは難しい。。。
ていうか、できない。
大人はさておき、
子供の習慣づくりにおいては、
難しいことは何もありません。
子供の意欲や、
生きるチカラを信じないこと。
つまり、
身近にいる大人の責任を全うする。
子供が自分自身で伸びていく自立性(^^)??
ジリツセー
(^^;)
お母さんで、
それを信じている人はいませんよね?
むしろ、
一瞬たりとも、
目を離せないと、感じていますよね?
感染や経済の危機感を、
肌で感じるこの状況は、
その危機感が、
めっちゃ戻ってくる瞬間だと思います。
この環境は、
日々の習慣を変える、二度とないチャンス
1週間、
1つも漏らさずやりきった、
そんな子ですら、
上には上がいる。