内申アップ
速報!
10アップ!
わー!
わー!
わー!
\(^o^)/
他にも、
4アップ!
(入会以来8アップ!)
4アップ!
(入会以来6アップ!)
など、伸びています。
内申・通知票が低迷しがちな秋に、こんなに大きく上がるのは約25年の経験の中でも初めてです。
夏休みにたくさん勉強してくれた生徒たちと、ご協力いただいた保護者のみなさんに、感謝!
体重を減らしたり、
お花をアレンジできるようになったり、
英語がしゃべれるようになる、
なんていう習い事は、たくさんある!!!
そして、
「点数を上げる」「合格させる」
って教室も、数え切れないほどあります。
でも、
内申(通知票)を上げる
っていう教室は、ほぼないと思います。
なぜでしょうか?
体重は減ったけど、その過程や結果が幸せとはかぎらない。
お花を美しくアレンジできても、その人がハッピーにならないこともある。
英語をしゃべれるようになることは、人生が変わる手段に過ぎない。
そう、
形や表面を変えることは簡単だけど、人生を変えることをビジネスにはしづらいのです。
でも、内申が上がるということは、
少なくとも小中学生にとっては、その子をとりまく環境を含めた人生全体が動いたということです。
逆に言えば、そこまで関与しないと、内申は上がらない。
(いや、関与してもそう簡単には上がらないか^^;)
お金を払う人と、サービス(授業)を提供する人
っていう関係では、
大した成果は出ませんよね。
その子の生活の広い範囲に責任を持って、
保護者の方にも、やり方に協力してもらって、
本人の人生が変わるくらいに、
周りの人が動かないと。
「サービス業」として給料をもらって、
それに一生をかけたい、と思っていた先生なんて一人もいない。
「サービス業」であることをやめたら、
やっぱりこの仕事は世界で一番おもしろい仕事だと思います。