夏休みが楽しかったかどうかは、
受験はもちろん、大人になったときの幸せに大きく影響すると思う。
そして、そのためには、
宿題が
早く終わること。
これにつきる。
早く終わらせて、
楽しいことをたくさんしたり、
さらなる勉強に邁進した子どもの将来は絶対に明るい。
それは、
文部科学省でも学校でもなく、
身近にいる大人の役割だと思ってます。
君は夏休み中に、人生の一大イベントを控えて、宿題がまったく進まない期間があるなぁ。
だからこそ、今週が勝負だ!
全力で進めるぞ!
と計画をたてました。
土曜日が、これで、
月曜日(海の日)の午前中にはこうなった。
やるべきことを、すばやくやりきるエネルギーは、
他人の人生ではなく、
自分自身の人生を生きるエネルギーにつながっている。
スマホをいじってばかりいるから宿題が進まないのではなくて、
宿題を即座に進められないくらいにエネルギーが低いから、
スマホのサービスにのみ込まれていく。
(=他人の人生にのみ込まれていく)
宿題を即座に進めるエネルギーは、子供のエネルギーではなく、
周囲の大人のエネルギー。
子供の楽しい夏休みは、
周囲の大人がつくる。