1367問
約半月の間に、11月の試験対策のために、ある生徒さんが解いた問題の数です。
試験対策日のみでの数であり、その他の問題も加えれば、問題の数は優に2000を超えると思われます。
彼が解く問題の数が多い理由は簡単です。
1.問題を解くスピードが早いから。
2.基礎学力が高いから
この2点は、
日本一の学習効率を目指す上で、最も大切だと考えている項目です。
集中力がある、意欲が高い、計画性がある、など勉強の効率性を上げる原則はあると思います。
でも、
「スピードが早ければ、やるべきことがどんどん進む。」
「やるべきことがどんどん進めば、誰でも必ず集中するし、意欲も高まる。」
「基礎学力が高ければ、解ける問題の範囲が広い。」
「広い範囲の問題を大量に解けば、基礎学力はさらに高まり、スピードも上がる。」
現に、この生徒さんの前回のテスト結果は素晴らしかった。
そして、彼のスピードの速さを目の当たりにした、他の生徒さんの問題を解くスピードも、どんどん上がっています。
半月前と比べて、1日で解ける問題の数が、平均して約300問→約350問に増加しています。
新しい指導要領になってから、内容は深く・広くなり、学ぶべき内容は大きく拡がりつつあります。
学校のワークや定期テストの内容も難化を続けています。
でも、子供の24時間は変わりません。
自分の好きなことに没頭してもらうために、時間の大切さを知って人生を楽しんでもらうために、
問題を解くスピードで日本一、勉強の効率性で日本一の場をつくります。