「気持ちええ」から英語を勉強することになった

「気持ちええ」から英語を勉強することになった

今日は、横浜国立大学で今年2回目のTOEICを受けてきました。

全問解答できたのは、1月に続き2回め。

単語と速読を鍛えた成果は如何に…。
今度こそ900点いってくれ~。


(前回の続き)英語が嫌いだけど、大学生にはなれました。

で、
20代はひたすら数学と理科を教えて過ぎ去っていきました。

そして、
2004年の夏、10代の方は知らない場面かと思いますが、

アテネの「きもちえ~」にいたく感銘を受け、

北京での2種目2連覇を果たした瞬間を見て、「俺もなんかやりて~」と英語の勉強を再開したのでした。
今から思えば、やる気が出るのに4年もかかったんかいな…。
まったく、受験生には参考になりませんな。

とは言え、
中高ともに水泳部で平泳ぎをやっていたことが、北島康介の連続金メダルにより、その後10年続く英語の勉強につながるとは。まさに人生は点と点が、どこでどうつながるかわかりません。

まずはTOEICを受けてみて、惨憺たる得点…。

色々勉強に取り組みますが、長続きしない質(たち)で、なかなか成果に繋がりません。

結局、8年くらい続いて、英語の勉強の習慣化につながったのは、フィリピンとつなぐskypeの英会話でした。


ジオスオンラインさん、旧スラリーイングリッシュ時代からお世話になってます。
他の英会話も2つ試しましたが、結局続いたのはこれ。8年前に習った先生に今でも習ってるって、まさに北島康介のようだ。

その後、
セブに2回、マニラに2回旅行や短期留学、出張に行くことになり、縁は広がって今でも毎日続けています。

結果として、英語ダメ人間でありながら、高校生の英語の指導もできるようになりましたし、

中学生の英語の授業はもちろん、小学生の授業に関しては100%の確率で英語を好きにさせる自信があります。
(英語が堪能な保護者の方が見たら、絶句する授業だとは思いますが…。)

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