やってきました。
第8回ロボット教室
全国大会!
東京大学安田講堂にて。
東大安田講堂の中に、ちびっこがいっぱい!
でも、視線は壇上にくぎづけです。
当日の様子は、youtubeで配信される予定ですので、ここではおそらくYoutubeでは公開されないであろう、高橋智隆先生の公演の様子をご紹介します。
人型ロボットを、宇宙へ送り出しました。
自分の手で、部品一つひとつ、木型からロボットをつくる高橋先生
宇宙工学の基準に見合ったロボットを手作りしていることに驚愕。
電池2本で24時間サーキットを走りきり、
1000mの崖を、よいしょ!うんしょ!と登りきり、
ロボットのワールドカップでは、5年連続優勝
自分ひとりの手でつくるからこそ、ノウハウが蓄積し、新発明が降臨する。
精密な作業と、そのロボットの使われ方・売られ方をもイメージできる世界観・俯瞰力
これから人間をとりまく、技術の中核に、スマホではなく、
人型ロボット。。。???
だって、スマホに話しかけるのよりも、水槽の魚に話しかけるほうがまだ自然でしょ?
たしかに。。。
だから、「目玉おやじ」的な、「ティンカーベル」的な、
いるでしょ? 主人公のまわりをふわふわ飛んでる小さなキャラが。
その方が、話しかけやすい、コミュニケーションが成立しやすい。
たしかに。。。
世界的な権威、数々の実績を出していながら、「釣り吉三平」な雰囲気を纏う高橋先生。
子どもたちが、ロボットで全国の頂点を目指そうとするのは、「ロボットづくり」を人気の職業に変えつつある、
この先生の存在があるからです。
本戦の模様も少しだけ。
横浜市からの出場。折り紙ロボット。
最優秀賞は、壇上で失敗しながらも、果敢に技術の限界に挑んだ大阪の小学5年生。
閉会後の空は、天高く晴れわたっていました。
↓大会の動画はこちらから
高橋先生が監修設計したロボットを毎月一体組み立てる。
それがロボット教室です。
https://unity-edu.jp/2018/07/07071030manseki/