川和合格!
光陵合格!
鎌倉学園合格!
日大日吉合格!
松陽合格!
中1~中2の頃の内申は、30~39(平均34.0)
主体性評価は、22~25(つまり観点別Aは4~7個 平均5個)
偏差値は、49~62(平均55.8)
最終的には、
内申が、36~44(平均40.4)
主体性評価は、24~27(観点別Aは6~9個、平均8個)
偏差値は、57~74(平均64.6)
神奈川入試は、中学校の先生、のべ27人からどれだけ応援してもらえていたかで決まる部分が大きい。
そして、神奈川入試は超高難度で天井がないから、偏差値は上げようと思えば、どこまでも。
一人ひとりの個性は全く違うから、
伸ばすべき科目や分野はもちろん、
お渡しする課題も、授業中の声掛けも、
進路指導もそれぞれ。
一問一答を年間10万問以上解いてもらって土台をかためる。
迷いに迷った志望校を定めるため、卒業した先輩の力を借りる。
いろいろ細かな指示をしない方がいい。自分で考えて突き進んでもらう。
個性を引き出しながら、学校の先生たちから高い評価をもらえる方法を1:1で指導し続ける。
部活や習い事が終わるまでは、基礎を固めつつじっとがまん。
苦手な科目を伸ばす精神力が着くよう、まちがいを記録して整理し、向き合い続けてもらう。
少し上の併願校受験を勧めて、目線を高く持ち続ける。
他の塾や模試もフル活用。
どうしても苦手な科目は個別指導も組み合わせる。
zoomやIT教材の活用は当然だから、台風でも大雪でも、ちょっと体調不良でも、欠席なし。
毎日、長時間自習や過去問演習をしてもらうこともあれば、少し間を空けて余裕を感じてもらうことも。
模試結果に一喜一憂するなと言っても難しい。だったら、とことん打ちのめされてもらう。
光る得意分野を繰り返し伝えて、安定した高得点。
質問への答え方も、ヒントを出しつつ、しばらく疑問を寝かせておいたり。
関係性もご家庭それぞれ。日常の連絡は保護者の方のみ、ということもあれば本人中心ということも。
早い段階で志望校が固まっている子もいれば、目の前のことだけに突き進み、秋になって初めて堅い決意をすることも。
毎年、受験対策には、全身全霊で臨みますが、
今年は特に楽しかったな~。
教えれば教えるほど、力が湧いてきて、1日も休めない、じゃなくて、
こんだけ、伸びる手ごたえを感じたら、
教える=生きる になっちゃう。
悩みや、つまづき、伸びないスランプの相談が、
ことごとく、エネルギーに変わっていく。
塾という仕事は、やっぱり世界で一番面白い仕事、
やめられねぇっ! よね。