ゆーっくり、ゆーっくり、、東へ…東へ
とまった? え? 北? 鋭角に?
くるよー、そろそろだよー、大雨降るよ~、気をつけろ~
からの、
けーへんのかーい!
と、ツッコミどころ満載の台風10号くん… でしたが、
一部学校が休校や午後休で対応した金曜にはじまり、
日曜にかけて、断続的な大雨のなか、
通常授業・夏期講習の特別延長・試験対策・英検対策等の授業を、
予定よりも拡大して実施。
近所で危険がない生徒さんは教室へ、
他の生徒さんはzoomでと、臨機応変にご対応いただいて、
結果として、お天気による欠席はゼロ。
過去30年の経験のなかで、
「ここぞ!」というときに、お天気が原因でお休みにせざるを得ない場面は何度もあり、
歯がゆい思いをしましたが、
各種アプリやzoomを日常で活用してもらうことが、
こうした非常時での、教育機関としての強さにつながると実感!
送り迎えや、外出の心配による、欠席や遅刻が年間通してゼロ
部活で短時間しか参加できないときや、
帰省中でも新幹線の車中でも、キャンプ中でも、
休まずに参加できる。
授業料の安さを宣伝する塾が、最近多いですが、
授業料安い=なんか休んでもOK な感じ
で、安易に休んじゃうから、結局割高(-_-;)…
なんですよね。
休んでばかりで、授業に参加しないから、そもそも成績が上がらないですし。
授業料を、休まず出た授業の回数で割り算したら、
まちがいなく日本一安い。
いや、割り算した結果としての安さが大事なんではなく、
どんな状況でも、休まずに取り組める、
っていう、安定性と継続性が、
教育機関には必要。