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2018年10月10日(水)に、横浜創英中学・高等学校より坂口きくえ先生にお越しいただいて、説明会を開催しました。
共学化してから16年、そしていよいよ新校舎建設と、横浜創英の節目を感じる説明会でした。
進学校としての歩みを進めながらも、活気ある部活と両立した進学指導のあり方に、ある意味で「当たり前のこと」「高校としてのごく普通の在り方」を感じました。際立つ特徴ではなく、当たり前のことが当たり前の学校を「良い」と思う人だけが通っている、と言えると思います。
厳しさを増す大学入試においても、昨年の進学実績の伸びはめざましく、3つの鉄道路線で通えることからも、今後も人気が上がっていくと思われます。
教師となられて以来、横浜創英一筋で中学生・高校生を指導されてきた先生の重みと温かみが感じられ、学校数が少ない相鉄沿線の方にとっては、選択肢が1つ増えた説明会となりました。
<その他トピック>
特進コースは時間数も長く、家での学習習慣が弱い子でも国公立を目指したカリキュラムの流れに乗れるのでお勧め。
文理コースは2年生から文系・理系のクラスに分かれる。(たとえば文系でも、日本史選択・世界史選択・数学選択 によってクラス自体が分かれている。)推薦入試を使わずに一般入試を目指す生徒は3年生からチャレンジクラスになる。
吹奏楽部、サッカー部、ハンドボール部、チア部、ダンス部など、大きな大会で活躍する部活が多くある。そういう部活に参加している子でも進学や勉強も全力でやる。
高2で1週間のホームステイを含めた海外研修がある。オーストラリア、ニュージーランドのいくつかの都市の選択制になっている。
行事・部活・勉強のすべてに力を入れる校風である。
2020年80周年記念事業として、校舎の建て替え工事が進んでいる。
校則も私学の中では緩やかな方で、最低限のルールを守ってもらった上で自主性を重んじている。
高校生は部活が盛んなこともあり、学校での課題やテスト、補習授業も多いため通塾率は高くない。
<参加者アンケートではこんな声をいただいています>
部活を一生懸命やりつつも、勉強に集中できる学校環境がある。
塾に行かなくても、進学できるように先生たちのサポートが厚い
創英独自のカリキュラムのもとで指導が行われていると感じた。
現場で活躍されている坂口先生の声が聞けて、大変有意義だった。
創英の今昔、中学・高校をすべてご存知の坂口先生のお話を伺い、先生方の努力、先生と生徒との信頼関係が、現在の創英の躍進につながっていると感じました。
横浜創英の楽しさが印象的。みんなしっかりしてて楽しく過ごしているようだ。
部活動が強いこと、2020年に新しくきれいに変わることが印象に残りました。高校生の通塾がそれほど多くない。
創英の進学実績など良い点がわかってよかった。
部活が多くて盛ん。吹奏楽部が全国レベル。
勉強だけじゃなくて部活もしっかりしていて、すごいと思った。
3年生がカナダにホームステイに行くのはすごい。
とてもわかりやすく説明してくれて、すごいと思った。坂口先生はベテランな感じがした。
中学・高校で一緒にやる部活もあるということに驚いた。
横浜創英中学・高等学校より、
坂口きくえ先生をお迎えして、ミニ説明会を開催いたします。
小さな教室ですが、その分すぐそばで先生の話を聞くことができる機会です。
横浜創英中学・高等学校は、東急線・京急線・JR横浜線と3つの路線から便利なこともあり、近年人気が上がっています。
国公立大学への合格者も輩出し、GMARCHへの指定校推薦枠もある高校です。
アクセス
今回は、みなさんが参加しやすい夕方の時間帯に、ユニティにお越しいただいてご説明をいただきます。
日時
10月10日(水)
18:15~19:00
場所
ユニティ西谷梅の木
対象
小学生
中学生
※定員が限られております。
今回に関しては、お子さんとその保護者の方を優先して受付させていただきます。
参加方法
小さな教室ですので、定員が10~15名程度となっております。
家族数で言えば、5~10程度となります。
参加希望人数を、こちらよりお知らせください。
LINEでの連絡も可能です。
お電話の方は、045-520-3662 へお気軽に。