鎌倉女子大より、高橋先生と小林先生をお迎えし、説明会を開催しました。
高橋先生は、前横浜市立南高等学校附属中学校校長として、横浜市初の公立中高一貫校を設立し、全国に名の知られた学校を創ってこられました。現在は、鎌倉女子大附属小学部のトップとして教育にあたられています。
一人の先生として、様々な生徒たちにとってわかりやすい授業ができて、かつ学校の経営に精通した人材は、そんなに多くはありません。また、仮にそういう才覚があっても、学校というどちらかと言えば保守的な場の力によって、力を発揮できない先生も多くいます。
高橋先生が歩んでこられた道のりを聞いて、「規格外の先生」と言ってもいい先生が新設の学校づくりに携わり、その手腕を存分に発揮することのできた横浜市という自治体の力にさらなる期待が深まりました。
私立学校はもちろん、県立・市立も含めて学校同士が切磋琢磨し合う地域柄ができつつあるように感じます。
教育の街として、横浜市の勢いが高まっていく、そんな気がした一日でした。
数百人の前で話す高橋先生しか見たことありませんでしたが、ユニティで数人の前でお話してくれました。ありがとうございます。
中学・高校の教育はもちろん、小学校の経営に携わっていることから低学年の教育にも話が拡がります。
鎌倉女子大附属中学・高校の小林洋一郎先生も、学校説明会をしていただきました。
どこへでも出かけていくというお二人。そういう人、大好きです!