角度の得意・不得意を分けるのは「スリッパ」
「はぁ、そうですか。たしかにね、スリッパに見えますね。」
と、冷静になっている場合ではありません!!!!
「スリッパを制するものは角度を制す」
「スリッパを見つけたおかげで合格しました!」
というくらいに重要です。
三角形の内角の和は180度
学校教科書レベルだと、そもそも「内角」という言葉を教わらないので、「外角」つまりスリッパにも触れることなく、頭の柔らかな小5・小6の時期が過ぎ去っていきます。
小5で三角形や多角形の角度を学ぶ際に、教科書レベルだけでは絶対に足りません。
絶対に。
小4でやった角度(これも、教科書では学びませんが、錯角・同位角)を復習しつつ、
ここから大きく広がる角度の世界を見せてあげる。
↓↓こちらは小学英語です。
カラス?
なぜカラス?
中1の文字式
速さの問題は、最近の定期テストや入試の傾向を考えると、教科書準拠の図(上の写真)だけではなく、ダイヤグラム(下の写真)でも理解させる必要があります。(中1秋の定期テストでも出題例あり。)