そろそろ、
学校の中3数学は「2次方程式」の指導がはじまっているかと思います。
ユニティでは、英語数学に関しては無理ない範囲で先取りして進めます。
ただし、
「学校でやることを先にやっちゃう」
「もう学校で学ぶ必要がない」
のではなく、あくまでも
「学校の授業を活かし切る」ための先取りです。
先取りしておいたことで、学校での授業が100%理解できる「復習の機会」となります。
また、
世界で最も学力が高いと言われている「ユダヤ人」が数千年に渡って語り継いできたように、
「復習により新たな発見をする」
機会ともなります。
たとえば、2次方程式を学ぶときに「再発見」してほしいのは、「平方根」の意味です。
なんで「ルート=根(ね)」なの?
深い数学の話はさておき、まさに「木の根っこ」と考えると説明がつきやすい。
「はぁ、そうですか。二股にわけただけじゃん。」
そうなんです。
その二股に分かれているところが、平方根や2次方程式の最大のポイントです。
だから、
心の中では、「へいほうね」と読んで欲しい。
「反復する」効果だけではなく、
二度目に学ぶことで「新たな発見をする」ことを促して、学校の授業をさらに楽しくします。