とある生徒さんに話したこと

とある生徒さんに話したこと

模試での点数が伸び悩み、

勉強のスピードと効率もどうにも上がらない。

志望校にも暗雲が…

という生徒さんに話したことです。

まずさ、集中力が低すぎて、全然勉強が進まないって話だけどさ、

保護者や先生からのサポートに頼ってしまうのは構わない。

一人で乗り越えられるほど受験は甘くないし、

試験を受けるのは自分ひとりだって言うけど、

実際は、あらゆるサポートや応援があって、その礎の上に当日自分ひとりが立っているだけ。

そのサポートや応援が大きいほど、でっかい礎に立てるんだから、合格の可能性も高い。

高いところに立って、当日試験が受けられるように、でっかい礎つくってやるよ。

 

その礎は出来上がっちゃったら、自分のもの。

一生、君の足元で君を支え続ける、、、仮に不合格でも、その礎に価値がある、なんていう人もいるけど、

プロとして指導をしている以上、

合格に届かなければ、その礎に意味はないと思っている。

絶対に志望校に合格させたい。

そのための礎を、保護者の方と力を合わせてつくってみせる。

 

一言で言えば、勉強に集中する方法は他力本願でいいよってこと。

ただ、その代わりに約束してほしい。

問題を1ページやるごとに、必ず時間を計って、そして記録をしてほしい。

時間を管理するためじゃないよ。

いくら受験生だからって言っても、自分の自由な時間を失ってしまうなら、そもそも受験なんてする価値がないからだよ。

自分自身の自由な時間を生み出すためには、それ以外の時間を削るしかない。

時間を削減するには、かかっている時間を測定するのが一番。

そうやって、勉強を効率化して、自分の自由な時間を生み出して、その上で得た合格でなきゃ価値がない。

 

それから、計算スピードのことだけど、残念ながら君の今の計算スピードは遅すぎて、

厳しい言い方だけど、これからどれだけ数学やその他の科目を勉強しても、志望校に到達できる見込みはないと思う。

計算のスピードは、国語力や単語力と同様にあらゆる勉強の基礎になるもの。

計算のスピードが遅い人は、数学・理科はもちろん、すべての科目のスピードが上がらず、

また、勉強の量も増やせないから、本格的な過去問演習などに入ったときにも、合格に届くための問題量をこなすことができない。

すべての勉強に優先して、計算スピードを上げることに全力を尽くすべきだ。

たぶん、「ずーっと計算が遅いままだから、無理なんじゃないか」と思うだろうけど、絶対にそんなことはないです。

どんな人でも、適切なやり方で勉強を積み重ねれば、必ず計算スピードが上がります。

ただ、そのときにどうしても欠かせないのが、「計算のライバル」の存在なんだよね。

できれば毎日、計算の競い合いをできるライバルがいること。

逆に言えば、それさえあれば、計算スピードはどこまでも、いずれは信じられないくらいのスピードまで上がっていくよ。

 

幸いにして、毎日いっしょに計算やれそうなライバルが身近にいるんじゃない?

すべての勉強に優先して、毎日計算やってごらん。

成果が出る確率は100%だよ。

保証します。絶対に成果が出る。

 

それから、およそ1ヶ月

こなした計算問題の数はおよそ4000。

次の月例模試で数学はもちろん、ほぼすべての科目の偏差値が大きく上がったことは言うまでもありません。

 

プライバシーに配慮し、趣旨が変わらない範囲で、若干話を変えているところがあります。ご了承ください。

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